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溶断タイプのシーラーは何が違う?使うシーンによって切り替えよう!

2019.01.29倉庫

一般的なシーラー熱で溶着するタイプです。袋をセットしてレバーを下げれば任意の所でしっかりと密封されます。
1回の作業で溶着とカットが出来るカッター付シーラーも登場し、店舗様の作業効率は格段に向上しました。
シール幅も様々で、100mmの小さい物から600mmの大きい物まで多数登場し、このマシプロでも販売しております。
そんなラインナップの中、「溶断タイプシーラー」という物も販売しています。
一体どんな事が出来るのか、カッター付とは何が違うのか、この記事でご紹介します。


ワンランク上のシーラー 卓上溶断タイプ(200)


ワンランク上のシーラー 卓上溶断タイプ(300)

溶断タイプはその名の通り熱で袋をカットします。
レバーを下ろして溶着した袋の余った部分をそのまま溶断(カット)します。
少し大きめの袋を使った時に便利ですね。
しかし、カットするだけならカッター付シーラーでも良いのでは・・・?
そこで溶断タイプのオススメポイントをご紹介します。

1.カットした部分が綺麗
溶着した所からカットされるので切り口がとても綺麗で、商品販売用に向きます。
ロール状の袋からカットしたり、ぷちぷちを折りたたんでカットも出来るので汎用性もあります。
また、ロール状の袋をカッター付でカットすると次に使う袋の底が開いてしまいます。

2.時間短縮
僅かな差ではありますが、溶断タイプの方がカット作業が楽!そして早いです!
カッター付は溶着した後、レバーについているカッターを左右に移動させてカットします。
しかし溶断タイプは溶着した段階でカット!作業工程が1回減ります!

カッター付は電源を入れなくてもカッター機能として使えるという利点もあります。
袋の厚みによっては溶断出来ない物もありますので、入れたい商品、袋がお決まりの場合は一度お問い合わせください。

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