シーラーについて
2019.01.17作業効率
皆さんこの様な経験はありませんか?
自分が作ったお菓子や商品を
さあ、後はこの商品を袋に詰めて出荷すれば終わりだ!
…けど、袋に詰めた後ラッピングタイで口をふさぐのは
時間がかかるし面倒くさい…
あぁ、この作業楽にならないかなあ~
って思っているそこのあなた!!
そういう時大きく役に立つのがこの
”シーラー”と呼ばれる物です。
まず最初にシーラーについて簡単に説明いたしますと
シーラーとは?
シーラー(sealer)とは、プラスチックフィルム包材(袋)の開口部を密封する機械のことです
※建築などの分野では「充填材」を指す場合に、シーラーという言葉が使われます。
こちらはコンクリートや木材など、吸収性良い素材に仕上げ塗料を塗る際に、
その塗料を吸いこまないようにする下塗り用の塗料のことを指します。
シーラーを使って袋を密封することを、「シール」と言います。
シール(seal)といえば、子どもなどが漫画やキャラクターの「シール」を
いろいろなところに貼って遊ぶ、というイメージがありますよね。
実は、私たちがよくイメージしているこのシールは和製英語で、
「ラベル」や「ステッカー」の方が正しい呼び方となります。
以上がシーラーについて超簡単に説明しました。
シーラーを使う事によって、今までとても時間を要していた作業が
なんと、1日あたり約1,000袋を作ることが可能になります。
これは使わないわけにはいきませんね。
無駄な時間をカットして作業効率に繋げましょう。
次のコラムではシーラーの種類について書いていきたいと思います。